三鷹市下連雀の乳腺外科、内科、外科、整形外科、消化器内科、泌尿器科の三鷹第一クリニック

近年、日本では乳がん患者が急激に増えています。40歳から65歳までの壮年期では、日本人女性の罹患率が第一位です。（厚生労働省「健康日本21（総論）より」）幸いなことに乳がんを早期発見することができれば、高い確率で治療に結びつけることができ、がんの進行をおさえられます。

そのためには定期的な検診をお勧めしております。
乳がんになる高リスク因子は以下のような方が挙げられます。

職場での乳腺検診がない方、自治体の検診が受けられなかった場合などにご利用ください。

※妊娠・授乳中・断乳後6か月以内の方しこり・痛みなどの症状のある方、乳がん治療中・経過観察中の方、症状のある方は、保険診療にて診察・検査等させていただきますのでご相談ください。

Lコース　予約不要・マンモグラフィ検査のみの簡易コース

当日ご来院して頂き、マンモグラフィの撮影のみを行います。撮影終了後はお会計ののち、お帰り頂きます。
医師による視触診や対面での結果説明はございません。結果は医師がマンモグラフィ画像を読影し、2～３週間ほどで郵送いたします。

Aコース マンモグラフィ・超音波コース

マンモグラフィ・超音波検査は異なるメリットがあるので併用して受けたほうが乳がんの発見率が高まります。

Bコース 超音波コース

40歳未満の方と高濃度乳房と判定されている方におすすめのコースです。

Cコース マンモグラフィコース

40歳以上の方におすすめのコースです。

三鷹市民の方で隔年で受診できます。
30歳〜39歳は乳腺超音波
40歳〜はマンモグラフィの検査になります。
自己負担金1,000円
当院は三鷹市協力医療機関として検診をお受けしています。応募、受診の方法など詳しくは三鷹市のホームページをご覧ください。（外部サイト）
マンモグラフィはいずれの検診においても別の医師が再読影を実施する二重読影法を行っています。